30歳会社員がバタバタ体外受精してみたら

女性(片側卵管閉塞)、男性(乏精子症)ともに原因がある夫婦の不妊治療(タイミング --> 2019年1月以降体外受精予定)記録がどなたかの参考になれば

わたしの場合

私の履歴がどなたかの参考になればいいなと思い書き始めました。

 

【職業】

会社員(定時上がり可能)

 

【時系列でのできごと】

29歳 子宮筋腫の手術、結婚

30歳 タイミング法を半年続けるも授からず、病院に相談したところ【妻:片側卵管閉塞】【夫:中度の乏精子症(20%程度)】が発覚

   主治医から「手っ取り早く妊娠したいなら、人工授精はすっとばして体外受精をすすめる」といわれる

 

--今に至る--

 

【今後の方針】

一度だけ人工授精をしてみて、リセットされてしまったら、体外受精にステップアップしようと思います。助成金を活用しつつ、ある程度の定めた金額に達したら不妊治療はやめるつもりです。

 

こういう不妊治療は始めるにも勇気がいるんだけど、株や投資と同じで引き際も重要ですよね。

なので、この不妊治療のゴールは「助成金を活用しつつ、ある程度の定めた金額に達したら不妊治療はやめて、夫婦だけの生活に目を向けて生活する」ことにしました。

 

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単純に計算して、【妻:閉塞してない方の排卵 50%】x【夫:正常な精子 20%】x【一般的な一回での受精確率 30%】=3%だもんね。そりゃー難しいよね。

(ほんとに単純すぎる計算なんだけど)

 

共働きとはいえ結婚したばかりで資金がたくさんあるわけではないんだけど、「すこしでも若いうちに、借金してでも体外受精にすすんでおけばよかった」という知恵袋やらブログの声をきいて、高額でも赤ちゃんに出会える可能性があるならやってみようと背中を押されました。